業務用にも使えるたっぷり1kgのコオロギパウダー
内容
コオロギパウダー 1kg
※品質を保つため、真空パックの状態でお届けします。
そのためパウダーが固まっている場合がございます。
固まりを崩してからご使用ください。
お菓子などに使う場合は粉ふるいを使うのがおすすめです。
商品説明
食用に養殖したクリケット(コオロギ)を食品に利用しやすいパウダーにしました。
クリケットパウダー(コオロギパウダー)が『スーパーフード』と称される食用昆虫。FUTURENAUTのクリケットパウダーには豊富なたんぱく質だけでなく、必須脂肪酸、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど、様々な栄養素がバランスよく含まれています。
食用昆虫が代替たんぱく源として注目される最も大きな理由が、環境にやさしいたんぱく源であること!! 少ないえさと水で生産できる、持続可能性の高いミライのたんぱく源です。
例えば牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに25kgのえさが必要です。一方、食用クリケットの場合、可食部1kgを生産するのに2.1kgのえさで済みます。えさの節約は水の節約にもつながります。
飼育時に与える飲用水のほかに、えさの生産に必要な農業用水の量も含めて考えると、例えば牛肉の場合、可食部1kgを生産するのに22,000Lの水が必要です。一方、食用クリケットの場合、可食部1kgを生産するのに420Lの水で済みます。(注:いくつかのWebサイトでは、食用クリケットの生産に必要な水の量を数Lと推計しています。これは、えさの生産に必要な水の量を考慮していない値と推察されます。牛肉と食用クリケットの環境負荷を公平に比較するため、FUTURENAUTではライフサイクルアセスメントによる研究成果を参照しています。)
また、温室効果ガスの排出量にも大きな違いがあります。牛のような反芻動物の場合、えさを消化する過程でメタンを発生させます。体重1kgの増加に対する温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算)を比較すると、牛(2,850g)と食用クリケット(1.6g)では1780倍の違いがあります。
昆虫を食するというレトロ感漂うイメージとは裏腹に、実は環境にやさしいとてもモダンなたんぱく質なのです。
FUTURENAUTの食用クリケットパウダーの原料は、GMP認証を受けたタイの農場(室内)で養殖されています。収穫後、直ちにHACCP認証を受けた工場で洗浄(UV殺菌)、加熱処理(沸騰水で40分、オーブンで7時間)し、粉末加工されます。これを真空パックにして日本に輸入しています。
GMP:Good Manufacturing Practiceの略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準。
HACCP:Hazard Analysis and Critical Control Pointの略。食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法(厚生労働省より)。
どんな料理にしようか迷う方は、こちらをご覧ください。麺類、ご飯類、粉モノ、クッキー、ドリンクなどなど全国から集まった「コオロギパウダーを使ったレシピ」372件が勢ぞろいしています。
Q, どのくらい使ったらいいの??
A, 「クリケットパウダー」大さじ2杯(約10g)でたんぱく質量は6.7g!
これは、たまご約1個分のたんぱく質量に相当します。
▶コオロギパウダーについてもっと知りたい人はこちらをご覧ください。
※事業者様向けに、業務用販売も行っております。
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FUTURENAUTでは、タイにある食品安全認証(GAP、GMP、HACCP)農場と契約し、食用に養殖・粉末加工されたクリケット(ヨーロッパイエコオロギ)パウダーを直輸入しています!これを日本国内の製菓工場でおいしい食品に加工して、みなさまにお届けしています。
栄養価が高く、環境にとてもやさしいミライの「スーパーフード」として世界中で話題の食用クリケット・・・。
うーん・・・でも、昆虫ってほんとに食べられるの??
その答えがここにあります。
ゲテモノではない、『未来食』としての新しい食べ方を、未来を創るあなたに!